これまで顎関節症への治療を色々と受けても良くならなかった方,あるいはご自分のかむ位置が不安定で,どこでかんだらいいか分からないといった問題をお持ちの方へ,ご自分で症状を改善させる方法を提案いたします.

 また顎関節症ばかりではなく,いろいろな歯科疾患や頭痛,肩こりの原因になっている「歯をつけつづける癖」について,どのような影響を及ぼすのかを説明しています.

 最近のご質問では,いわゆる「自律神経失調症」とか「不定愁訴」と医師から告げられて悩んでいるといった内容もあります.全てを解決できるとは申しませんが,このホームページで説明しています「歯をつけつづける癖」をお持ちの方でしたら,この癖を是正すると,症状が和らぐ可能性があります.

 もし,これらの問題をお持ちで,このホームページをご覧になり,ご自分で治そうとお考えでしたら,是非試してみてください.

 実際にご自分で行ってみて疑問がおありでしたら「問合せ」から,遠慮することなくご質問ください.また他にも疑問をお持ちなら,何でもご質問いただいて結構です.数日以内に回答させていただきます.

 近くの川べりでようやくツマキチョウの飛翔写真を撮影できました.プロのようにジャストピントではありませんが上の雄と下の雌の翅の形と模様を捉えることができました.この蝶は特別珍しいというものではなく,東京近郊のみならず都心でも見られますが,春だけに発生すること,左右の翅を広げても幅5cm足らずであること,特に雄はなかなか止まらず,止まっても翅を開くことがないことなどから,その存在をご存知ない方も多くおられます,前翅先端の尖っている独特な形と雄のスポット的なオレンジ色が特徴です.

舌が痛いと言う方へ

 先日,ホームページへの質問で舌の痛みの訴えがありました.舌が痛むという原因で最も多いのが口内炎としての舌炎で,これは誤って舌を咬んだり,魚の骨などで傷つけたあとに発生します.しかし一般的には10日から2週間以内には自然に治ります.治りにくいのは舌が緊張していて,無意識に回りに押しつける癖を持っている人に現れやすい舌痛症や繰り返しの舌炎です.そのような場合にもTCHを是正すると痛みが出ないようになる可能性があります.詳しくは下記説明をお読みください.

舌のあるべき位置について

 

「あごがはずれる」ということについて

数日前に,このホームページへ「あごがはずれる」というご相談がありました.顎関節症にも関係する障害なので解説文を作成しました.詳しくは下記説明をお読みください.

「あごがはずれる」ということについて

 

関節円板後方転位について

 先日「ある日,食事中に突然奥歯が噛めなくなり,噛みしめようとすると痛みが出る様になりました.近所の歯科医に行っても分からないと言われ困っています」というご質問を受けました.これはとてもまれな顎関節症でして「関節円板後方転位」という現象が起こったために出現する症状です.どのようなことが起こったのか,どうすれば良いのかという解説を加えました.

顎関節症の特殊なタイプ -関節円板後方転位-

自律神経失調症

先日,顎関節症の症状が消えて楽になったという患者さんから,長年続いていて何をやっても一時的な効果しかなく,近所の内科からは「自律神経失調症でしょう.更年期障害として出ていますから,あと数年で楽になるでしょう」と言われていた肩から背中に掛けての慢性痛が消えたという報告を受けました.これはTCHが原因であったものと思われます.このようなケースがしばしば見られます.詳しくは以下のところをどうぞ

自律神経失調症について

舌はどこにあるべきか

 しばしば患者さんから「舌の位置はどこにあるのが正しいのですか?」と訊ねられます.TCHがあると舌も緊張しているために,位置が気になってしまうようです.それについての説明文を作成しました.

舌のあるべき位置について

講演会開催のお知らせ

4月29日に立川で開催される朝日カルチャー(立川)で「100歳まで自分の歯を残す方法 TCHコントロールとは何か」と題した講演会を開催します.このホームページでも説明している内容について,分かりやすく説明する予定です.興味をお持ちの方はお越しください.詳細は

https://www.asahiculture.jp/tachikawa/course/38a2f135-1311-8019-8ac4-587c9008e97c

をご覧ください

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ご質問への回答

4月1日の1500過ぎに,このホームページの問い合せコーナーから,ご質問をいただきました.それに対してメールで回答送りましたが,アドレス不明で送信できませんでした.時折,セキュリティーが厳しく設定されているためなのか,このような現象が起こります.そこで同じようなお悩みをお持ちの方もおいでかと考え,このブログで回答することにしました.ご質問くださったKさんもご覧になっているといいのですが.

Kさんには顎関節症の症状はなく,かなり長い期間にわたって奥歯のお痛みに悩んでおられます.夜間の食いしばりが強いとして,歯科でマウスピースを作ってもらい使用しておいでですが,それでも歯の痛みは消えません.Kさんはこのホームページをご覧になり,ご自分でTCHが原因ではないかと考え,ご質問したそうです.

その可能性はあるのですが,それを確かめる方法がありますので,ここで説明いたします.

それはマウスピースの後ろの部分,痛みを感じる歯を覆う部分だけマウスピースを削り,痛みのない歯の部分だけが,マウスピースを介して上下接触するように,担当歯科医にマウスピースを削ってもらってください.そのマウスピースを使用すると,TCHがあっても痛んだ歯にはかみ合わせの力が及ばなくなるはずですので,TCHが原因であったなら痛みが消える筈です.

 

このトライアルの結果がどうなったかをまた教えてください.

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かみあわせに対する歯列矯正治療について

 このところ何名かの患者さんから歯列矯正についてのご相談を受けました.もしご自身がTCHをお持ちだとすると,治療を受けることでTCHが長時間化し,それによる症状が出てしまう場合もあります.受ける前の知っておくべきことを記載しましたのでご覧ください.

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顎関節の音を気にされる方に

 先週顎関節に「カクン」という音を気にして受診された患者さんがおられました.顎関節の音は耳のすぐ前にある関節からの音なので,気になる方が多い様です.「もし耳が膝にあったなら,膝の音を気にする人が一杯いるだろう」という冗談があります.基本的には心配なく,治療の必要はないのですが,それを説明する解説を作りましたのでご覧ください

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寒さは緊張のもと

あけましておめでとうございます.2017年のお正月を迎え,東京では穏やかな晴天で気温も緩み,静かな元旦でした.しかし寒さが厳しい地方もあるようです.そのような場所では,寒さによってどうしても体が緊張しがちになります.その際に,このホームページで紹介しているTCHが始まったり,長時間化しやすい傾向があります.これまで,ご自分で上手にTCHから抜け出していた方でも,再度長時間化するかもしれません.ご自分で「TCHが始まっていないか」をチェックしてみてください.

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