これまで顎関節症への治療を色々と受けても良くならなかった方,あるいはご自分のかむ位置が不安定で,どこでかんだらいいか分からないといった問題をお持ちの方へ,ご自分で症状を改善させる方法を提案いたします.

 また顎関節症ばかりではなく,いろいろな歯科疾患や頭痛,肩こりの原因になっている「歯をつけつづける癖」について,どのような影響を及ぼすのかを説明しています.

 最近のご質問では,いわゆる「自律神経失調症」とか「不定愁訴」と医師から告げられて悩んでいるといった内容もあります.全てを解決できるとは申しませんが,このホームページで説明しています「歯をつけつづける癖」をお持ちの方でしたら,この癖を是正すると,症状が和らぐ可能性があります.

 もし,これらの問題をお持ちで,このホームページをご覧になり,ご自分で治そうとお考えでしたら,是非試してみてください.

 実際にご自分で行ってみて疑問がおありでしたら「問合せ」から,遠慮することなくご質問ください.また他にも疑問をお持ちなら,何でもご質問いただいて結構です.数日以内に回答させていただきます.

今年もキバナコスモスにツマグロヒョウモンが集まる季節になりました.この蝶はメスだけが前翅のツマサキ半分が黒く,それが名前の由来になっていますが,雄はその黒い模様はありません.酷暑の夏も一段落して夕方には涼しい風が吹き,蝶と花がゆらゆらと揺れていました.


TCHが定着する例を追加しました.

 先週診察した患者さんから「どうしてわたしのTCHが始まったのか分からないのですが,わたしのような例はあるのですか?」と訊ねられました.この方は銀行の投資部門に勤める30歳代の男性です.このホームページ「顎関節症の最大の原因TCH」を既にお読みになっておられましたが,もっと詳しい説明が欲しいとのご要請でした.そこで彼の場合に考えられるTCHの始まり方をご説明しましたが,この方と同じような説明を以前から時折求められていました.そこでこれまで患者さんに接して知ることになった,いくつかのTCH定着パターンに関する説明を追加しました.同じような疑問をお持ちの方はお読みください.

TCHが始まるきっかけにはどのような状況があり,その結果どうしてTCHが定着するのか

歯科医向けにリハビリトレーニングの本を出版しました

医歯薬出版から歯科医向けに,顎関節症患者に自ら行っていただくと,改善効果が大きいリハビリトレーニング法をまとめた本を出版しました.詳しくは「著書」コーナーをご覧ください

TCHの為害性が健康雑誌に紹介されました

健康雑誌「栄養と料理」6月号および「笑顔」6月号にTCHがあると色々と問題が起こるという内容で紹介記事が出ました.TCHの是正方法も掲載されています.ご覧ください.

ご質問はご遠慮なくどうぞ

先日,4/29に立川駅ビルの朝日カルチャーセンターにおきまして講演いたしました.ご来場いただいた皆様,長時間にわたりお聴きいただきましてお疲れ様でした.また講演後には多くの方々からご質問いただきまして,お悩みの方が多いことも実感いたしました.連休も明け,いつもの生活が戻られたことと思います.その中で気になること,講演を聴いたけれど,まだ疑問に思うことなどありましたら,ご遠慮なくこのHPご質問コーナーからお問い合わせください.

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講演会開催のお知らせ

4月29日に立川で開催される朝日カルチャー(立川)で「100歳まで自分の歯を残す方法 TCHコントロールとは何か」と題した講演会を開催します.このホームページでも説明している内容について,分かりやすく説明する予定です.興味をお持ちの方はお越しください.詳細は

https://www.asahiculture.jp/tachikawa/course/38a2f135-1311-8019-8ac4-587c9008e97c

をご覧ください

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ご質問への回答

4月1日の1500過ぎに,このホームページの問い合せコーナーから,ご質問をいただきました.それに対してメールで回答送りましたが,アドレス不明で送信できませんでした.時折,セキュリティーが厳しく設定されているためなのか,このような現象が起こります.そこで同じようなお悩みをお持ちの方もおいでかと考え,このブログで回答することにしました.ご質問くださったKさんもご覧になっているといいのですが.

Kさんには顎関節症の症状はなく,かなり長い期間にわたって奥歯のお痛みに悩んでおられます.夜間の食いしばりが強いとして,歯科でマウスピースを作ってもらい使用しておいでですが,それでも歯の痛みは消えません.Kさんはこのホームページをご覧になり,ご自分でTCHが原因ではないかと考え,ご質問したそうです.

その可能性はあるのですが,それを確かめる方法がありますので,ここで説明いたします.

それはマウスピースの後ろの部分,痛みを感じる歯を覆う部分だけマウスピースを削り,痛みのない歯の部分だけが,マウスピースを介して上下接触するように,担当歯科医にマウスピースを削ってもらってください.そのマウスピースを使用すると,TCHがあっても痛んだ歯にはかみ合わせの力が及ばなくなるはずですので,TCHが原因であったなら痛みが消える筈です.

 

このトライアルの結果がどうなったかをまた教えてください.

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かみあわせに対する歯列矯正治療について

 このところ何名かの患者さんから歯列矯正についてのご相談を受けました.もしご自身がTCHをお持ちだとすると,治療を受けることでTCHが長時間化し,それによる症状が出てしまう場合もあります.受ける前の知っておくべきことを記載しましたのでご覧ください.

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顎関節の音を気にされる方に

 先週顎関節に「カクン」という音を気にして受診された患者さんがおられました.顎関節の音は耳のすぐ前にある関節からの音なので,気になる方が多い様です.「もし耳が膝にあったなら,膝の音を気にする人が一杯いるだろう」という冗談があります.基本的には心配なく,治療の必要はないのですが,それを説明する解説を作りましたのでご覧ください

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寒さは緊張のもと

あけましておめでとうございます.2017年のお正月を迎え,東京では穏やかな晴天で気温も緩み,静かな元旦でした.しかし寒さが厳しい地方もあるようです.そのような場所では,寒さによってどうしても体が緊張しがちになります.その際に,このホームページで紹介しているTCHが始まったり,長時間化しやすい傾向があります.これまで,ご自分で上手にTCHから抜け出していた方でも,再度長時間化するかもしれません.ご自分で「TCHが始まっていないか」をチェックしてみてください.

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原因不明な歯の痛みで悩まれている方へ

先週初めて受診された患者さんからうかがった症状が「以前に受けた歯科治療以来,あちらこちらの歯が痛くなり,色々と調べて貰ったが分からない」というものでした.そういった症状全てが同じ原因とは言えませんが,これまで診察した多くの方の原因がTCHの長時間化でした.同じような悩みをお持ちの方がしばしばおられます.この症状がどうして起こるのかを説明していますので,お悩みの方はこちらをご覧ください.

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肩こりや頭痛にお悩みの方へ

 頭痛や肩こりにお悩みの方が多数おられるようです.先日も受診された方から肩こりについてご相談されました.この方だけではありませんが,頭痛や肩こりにお悩みの方の多くで,日常業務としてパソコン作業がメインとなっており,長時間作業されておいでです.そのパソコン作業中に上下の歯を軽く咬んでおられるようです.もしそうなら,この咬む癖(TCH)を是正すると,頭痛や肩こりが軽くなる可能性があります.ご自分がTCHを持っているかどうかよく分からないと言う方は、休日などでパソコンに触れない日の,頭痛や肩こりがどうなのかを思い出してください.そのような日の症状が軽いなら,パソコン作業にとともに歯を咬んだままになっている可能性があります.

詳しくはこちらをごらんください.顎関節症と共に出るその他の症状

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以前に「ためしてガッテン」で紹介された内容

先週,問い合せコーナーからご質問がありました.「以前,このホームページにかかれているようなことを,NHKの「ためしてガッテン」でみたことがるのですが?」というおたずねです.現在番組タイトルが「ガッテン」に変わりましたが,以前放映した健康番組もダイジェストが見られるようになっているようです.「ガッテン」のホームページ(http://www9.nhk.or.jp/gatten/)に入り,画面に並んでいるタブの「健康」を開いて2012年7月25日のところを見てください.木野が出演して解説した放映内容のダイジェストが出ています.

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「自分で治せる!顎関節症」が増刷になりました.

患者さんがご自分で顎関節症を治すことを目的として,イラストを沢山入れて2014年に講談社から出版しましたがこのたび増刷になりました.ご利用いただいてご自分で顎関節症から解放された多くの方にひとこと申し上げます.今後はご自分でTCHを管理することで,たとえ症状が戻っても,また改善することができるはずです.これからも上手な管理をお願いいたします.またご質問があれば,ご遠慮なくこちらにお寄越しください.

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TCH是正は歯ぎしり改善にも有効な場合があります

歯ぎしりについてのご質問がよく,寄せられますことから,TCHと歯ぎしりについての説明文をアップしました.

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本日,町田駅前の読売カルチャー本部で開催された健康講座でお話ししました

本日,町田駅前にある読売カルチャー本部で,健康講座「自分で改善!顎関節症とかみ合わせの悩み」と題しまして,90分のお話しをしました.梅雨明けの暑さの中28人の方にお集まりいただきました.お話しした内容はTCHが引き起こす色々な問題と,TCHの気づき方,治し方などについてです.受講者の皆さん,長時間にわたって真剣にお聞きになっていただきましてありがとうございました.終了後に幾つかご質問にお答えいたしましたが,まだ十分ではないかもしれません.このホームページの質問コーナーから質問できますので,ご質問おありの方はご遠慮なくどうぞ.このブログへの質問でも結構ですよ.

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歯科治療全般にわたるTCHへの対処法に関する,最新の歯科医向け書籍を出しました

7月1日づけで新しい歯科医向けのTCH解説書をまとめました.この中には最近,行われることが増えているインプラント治療を行う時の留意事項等も加えました.書籍コーナーをご覧ください.

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木野が診療している施設をアップしました。

2月にこのホームページを開いてから,多くの方からご質問やお問い合わせを受けました.ご自分でTCHの是正訓練や,リハビリテーショントレーニングを実施したのだが,どうもうまくできないというお問い合わせで,実際に診察を受けたいをおっしゃいます.

このホームページは冒頭にも述べましたように,顎関節症やその関連した症状にお悩みの方たちがご自分で症状を軽くすることを目指して開設したのですが,誰でもうまくいくとは限らないようです.多くの患者さんからの問い合わせがありましたので,今回木野が診療している施設を公表することにいたしました.「自分でやったのだが改善が進まない」と診察をご希望の方は「診療施設」のコーナーから電話で予約をしてください.

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「どうしてTCHが始まるのか」を追加しました.

「TCHをもつ人と持たない人」をお読みになった方は「では何がきっかけでTCHをもつようになるのだろうか」という疑問を持たれたかと思います.それに対する木野の答えを作成しましたのでご覧ください.

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「どうしてTCHをもつ人と持たない人とがいるのか」を追加しました.

いままで行ってきた講演会の折りの受講者の方や顎関節症の患者さんから「家族にはTCHがないのに,どうして私だけにこんな癖があるのでしょうか」という質問をよく受けました.そのたびに説明してきましたが,ホームページでも説明を追加しました.

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TCHがあるとどういう現象が起こるのかの説明を掲載しました.

TCHがあると,本来なら1日23時間以上休んでいるはずのあごの筋肉が働き始めるのです.この筋肉の動きはご自分で確かめることができます.「TCHによって引き起こされる筋肉の活動を自分で知る方法」をお読みください

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読売カルチャースクールでの健康講座開催のお知らせ

 昨年12月からボランティアとして,関東一円の読売カルチャースクールの健康講座に,TCH管理の重要性について1時間半のお話しを,これまで8カ所でしてきました.今後予定しているところが,5/27の恵比寿よみカルセンターと7/30の町田よみカルセンターです.このホームページにいらしてTCHに興味を持たれた方はおいでください.会員以外でも1620円で受講できます.詳しくは恵比寿ないし町田のよみカルセンターにお問い合わせください.

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かみ合わせの違和感について

 顎関節症と共に出るその他の症状でも説明していますが,抑うつ気分の亢進とこのかみ合わせの違和感についての説明文を追加しました.

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歯科治療を受けるときの注意

いつもと同じように歯科治療を受けたのに、その後の咬みにくさが長く続いたという経験はありませんか。もしそのような経験をされたなら、そのときは体の状態が健康で若い頃と違っていたのかもしれません。ひょっとすると色々なストレスなどが原因になって、あごの状態がいつもと違っており、そのことにご自分では気づかないために、安定したかみ合わせが作れなかった可能性があります。多くの場合その問題にはTCHが関係しています。詳しくはホームページの説明をご覧ください。

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意外に多い「かくれ顎関節症」

昨年12月から関東各地で開かれた読売カルチャースクールの健康講座で,顎関節症とそれに関連して起こる,からだのさまざまな不調について紹介し,その改善法をお話ししてきました.お話ししたあとに受講者の方々から質問を受けるのですが,そこで気づいたことがあります.それは多くの方で顎関節症が完全に消えていない状態にあるということです.私たちはその状態を「かくれ顎関節症」と呼んでいます.この状態にあると,さまざまな体の不調が起こりやすく,また歯科治療がうまくいきません.この「かくれ顎関節症」についての説明を追加しましたのでお読みください.

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ようやく春の暖かさが本番になってきました.

顎関節症に悩む方々にとって寒さは体の緊張を招きますので,「寒くなるとどうも調子が悪い」という方がしばしばみられます.しかしそろそろソメイヨシノの開花の便りも聞こえる季節となり,春の暖かさも続くようになってきました.体の緊張もゆるみ,顎関節症をお持ちの方も,多少楽になる季節です.

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顎関節症にお悩みの方への自分で治す方法を広めるためのホームページを始めました

顎関節症はご自分で行うトレーニングで症状を改善,あるいは完全に治すことができます.歯科医でなければ治せないという病気ではありません.これから少しずつ情報を発信していこうと考えています.

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